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PREGNANCY RASA YOGA
マタニティヨガ

さまざまな感情を抱き、たくさんの変化のある妊娠期に、ヨガのアーサナや瞑想、オイルマッサージ、呼吸法、マントラ、アーユルヴェーディック食事法などを通じて、心とからだの健康を保つお手伝いができればうれしいです。

2023.7.8 土曜日 

◯マタニティRasa Yoga 

14:00 - 15:30 (90分 ) 

Rasa Yogaプライベートサロンよりお届けします。

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ご予約はお問い合わせよりお願い致します。

- 妊娠期に役立つヨガ、アーユルヴェーダ -

アーユルヴェーダの考えでは、Prakrti*プラクリティといって、妊娠時の母親の健康、メンタル状態、食生活が胎児に受け継がれ、それはDNAのように変わることがない性質になると言われています。

マタニティヨガを長年教えていらっしゃる、オーストラリア ブリスベイビーヨガの師 アナ・ディビス先生は、ヨガを妊娠期にすることで赤ちゃんが「シャンティベイビーになるのよ」っと言っていました。シャンティは穏やかという意味です。私も2013年よりマタニティYoga、ママ&ベビーYogaを教えていますが、そのようにマタニティヨガがもたらす赤ちゃんへのシャンティを感じでいます。

アーユルヴェーダでは、妊娠期もヴァータ・ピッタ・カファと3つのドーシャに分けられます。

◯妊娠初期 (Vata*ヴァータ)

 4-8週の間で2mm-30mm成長する。この間に血液循環、胎盤を作るのにたくさんの血流が奪われるため貧血、疲れやすくなります。9週目には体のほとんどができ、目、耳なども完成します。

 

◯妊娠中期 (Pitta*ピッタ)

12-24週目には体も安定し胎児のマインドも完成されます。母親の考えることが胎児へと影響されてしまうため、この時期のストレスに気をつけて、穏やかに過ごしていくことが大切です。

◯妊娠後期 (Kapha*カファ)

カファが急激に高まります。体も重くなり、腰痛、むくみが気になりだします。胎児との繋がりを強く感じられると同時に、エネルギー(Prana*プラーナ)が体内に動き回るため、第1、2 Cakra*チャクラが不安定になりやすくなります。28週目に入ると、目が開き、29週目には骨が完成されます。30週目には髪の毛が伸び、31週目には中枢神経が更に発達し、体温維持が安定します。32週目には爪が完成します。35-36週目からは体重が更に増えて、37週目頃に早期陣痛になって産まれても問題なくなります。

講師: 佳菜子Premma

資格:

インド政府認定アーユルヴェーダセラピスト

産前・産後Yoga 100RPYT修了

♡石渡産婦人科病院 産前・産後ケア講師 水曜日14:00-15:15

故 ひたちなか市はやかわクリニックマタニティ講師

故 鹿嶋市葉山産婦人科のマタニティYoga講師

出張レッスンも行っております。お車のない方、お友達同士で講座を受けたい方など、お気軽にお問い合わせください。

---ご参加頂いた生徒さんからの 感想です。--- 

「現在妊娠26週、2人目を妊娠中です。

1人目出産後よりかなこ先生の産後ケアクラスを友人に紹介してもらい、かなこ先生にすっかり魅了されマタニティヨガにも通い続けています。かなこ先生の魅力はなんと言ってもヨガの豊富な知識と経験だけでなく、人を癒す力を惜しみなく与えてくれるところです。かなこ先生はいつもありのままの私を認め、そのままでいいのだと教えてくれます。かなこ先生に自分では気付かない偏った思考や行動をすっと取り払ってもらうことで、心も体も丸裸のようになりリラックスすることができます。そんなかなこ先生に心身を癒され自分自身と向き合うヨガの時間が、日々忙しく過ぎて行く日常の中でとても貴重で、心地よい時間となっています。

また振り返れば、1人目の妊娠期間中は便秘や痔、腰痛、尿漏れ、こむら返りなど、マイナートラブルの悩みを抱えていました。しかし2人目よりマタニティヨガに通うようになってからは、症状がほとんどない、もしくは症状が出てもかなこ先生に相談することで早期に対処できており、効果の程に自分でもとてもびっくりしています。

まるで子宮の中にいるような、ラサヨガスタジオの神聖な空間の中でマタニティヨガができる事に感謝し、残りの妊娠期間を生まれてくるベビーを想って穏やかな気持ちで過ごしていきたいなと思います。」

「予定日よりぴったり3週間早かったです。先日のマタニティヨガのあと、赤ちゃん下がってきてくれた感じです。お産は、朝から痛かったのですが、痛みもお昼に少し遠退いたので、家にいました。午後からちょうど検査に行く予定だったので、そのとき内診を受けましたら、もう子宮口3cm開いてるけど、張りもそんなに強くないということで一度帰りました。でもやはり痛みが強くなったので、旦那に早めに帰ってきてもらい、入院の準備をして、着いたら約2時間で生まれました。子宮口開くペースも早く、何しろあっという間で、バタバタしてるうちに生まれました。本陣痛来てからは、少し手足もしびれましたが、その前は痛みを逃すのに、呼吸に気をつけて、その間少しうとうとできました。まさかこんなに早く、予定より早いし、出産も早いし、事が進むとは思わなかったです。早かったお陰で、出産直後も赤ちゃんかわいいって思える余裕もありました。ありがとうございました。」

 

「妊娠24週 双子を妊娠中です。

順調だった月経が、20代後半から不順になりました。病院にもたまに通いつつ、根本的に改善されないまま...30歳を期に、自分の体を大切にしようと&妊娠に向けて体を整えようと毎週月曜日にムーンサイクルヨガへ参加しました。今までも色んなヨガに参加してたけど、佳菜子先生のヨガは女性へ向けたヨガで、シャバアーサナの時に本当にリラックス出来ました。体も心も、解れてとても気持ち良くなれるヨガでした。それから私は月曜の夜ほぼ毎週通いました。『月曜夜のヨガ』って、週のスタートだし、何か気が乗らない。って、思う人も居ると思うけど、私は月曜夜のヨガのお陰で1週間仕事や色んな事を乗り切れました。大好きな時間でした♡通い続けるうちに月経の調子も整い、妊娠する事が出来ました。病院でしか出来ない治療もあると思いますが、自分の体を自分で整える事も大切だなぁって思います。佳菜子先生の女性の為のヨガは、本当に女性の為に考えてくれているヨガです。いつも、私がリラックス出来るように、体調を聞いてくれ、ヨガのクラスの中でアドバイスをくれる。感謝です。今もマタニティクラスに通ってますが、クラス中は、胎動をよく感じれます。リラックス出来ている証拠ですね!! 双子妊娠中は、普通より不調が出やすいそうですが、妊娠経過も順調です。出産まであと2か月半、マタニティヨガでリラックスして出産の日を迎えたいです。

月経不順や不妊で悩んでいる以外の方にも、穏やかな時間が流れますように...これからも宜しくお願いします♪」

  

「35歳、第一子を妊娠しました。秋の出産に向けて、現在佳菜子先生のマタニティクラスに通っています。 二十代後半に子宮筋腫が見つかり、将来の妊娠でのリスク回避のため、三十代に入って手術を決心しました。 妊娠前は月曜日の夜のムーンサイクルヨガに通い、仕事の疲れや身体のコリをケアしてきました。月曜の夜のヨガにより身体も心も整うことで一週間を乗り切れたように感じます。生徒さんの体調に合わせてポーズを取り入れてくれ、月曜から“頭が重いな〜”って時も、ヨガでスッキリ!でした。特に女性にいいポーズなどを提案してくれ、その効果も教えてくれるのでとても解りやすいです。 独身時代にヨガを始めましたが、心まで癒されるヨガは佳菜子先生が初めてです。今も週一のマタニティクラスのおかげで、不調もなく穏やかにお腹の赤ちゃんと過ごせています。 身体のメンテナンス方法はいろいろあると思いますが、多くの方が佳菜子先生のヨガを通じてピースフルな時を感じれますように…」

「11月に第一子・男の子を帝王切開で出産しました。全身麻酔ではないので、意識ははっきりあり、手術中とても不思議な複雑な心境・感覚で産まれるのを待ちました。麻酔の影響で呼吸もつらくなるなど不安になりましたが、そんな時、マタニティヨガ終わりに歌っていた神聖なお母さんのマントラを口ずさみ、ヨガの呼吸法をすることで落ち着きました。無事産まれた時の安堵・喜びは、なにものにも代えられない気持ちでした。赤ちゃんも比較的穏やかに過ごしてくれ、その穏やかな心もヨガに通ずるのかと思っています。佳菜子先生のマタニティヨガクラスでは、妊婦生活によいポーズだけでなく出産準備によいポーズ、帝王切開の人向けにも呼吸法などを教えてくれました。先生とママさんとの交流も初めての出産を控えた私にはありがたいものでした。元気に産まれてきてくれたシャンティベイビーに感謝です♡」

マタニティヨガから産後のヨガに、、、そしてまたマタニティヨガに戻ってきてくださる女性も多くいらっしゃいます。まずはわたしのからだと心をケアしていくこと、愛していくことが大切です。そしてお腹の赤ちゃんとのかけがえのない妊娠期を穏やかに過ごして、出産、育児へと繋げていただければと思います。

生まれたときも今も祝福...blessings ◡̈ॐ​ 

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