Yoga and Ayurveda for Eeating disoeders

摂食障害を緩和するためのヨガ・アーユルヴェーダ

摂食障害は全国で推定74万人。若い女性の約1割が摂食障害を持っています。米国では、神経性やせ症(拒食症)の10%が10年以内に死亡しているというデータがあり、重度の神経性やせ症になると、脳の萎縮が見られることがわかっています。ダイエットの病ではなく、死に直結しかねない病気です。

摂食障害は食行動を中心にいろいろな問題があらわれる病気です。摂食障害は主に神経性やせ症・神経性過食症のことを指します。神経性やせ症では体重や体型の感じ方が障害とされています。明らかに痩せていても、それを異常と感じられない認知の歪みを持っています。痩せるために食事量を制限しますが、その反動として過食や、過食嘔吐や下剤の大量使用などにより体重が増えるのを防ぐことがあります。今、摂食障害は年々増え続け、大きな社会問題にもなっています。

本来のヨガは、肉体への執着から自由になって、今ここに在る私に、意識の焦点を向け、心穏やかな状態へと導いていくものです。

ヨガは外側のアプローチではなく、本来のヨガのアシュラムには鏡はありません。しばしば、痩せることを目的としたヨガが市場になり、全面鏡ばりの部屋で外側への意識を強くし、人と身体を比べてしまうような可能性をもった環境の中で練習するヨガスタジオも多くみられます。インスタグラムやSNSの影響で、わたし達の身体へのボディイメージはさらに人と比べ、ネガティブなイメージを持ちやすくなっている側面もあると思います。問題のない所に問題提示をしているかもしれないという視点でみていくのも大切な気がします。

「自分ではない何かになろうとすること。それが人の苦しみの始まりである」-U.G. クリシュナムルティ

"Trying to be something you're not is the beginning of human suffering."

-U.G. Krishnamurti

本来のヨガとアーユルヴェーダの叡智では、もっと全体的な(ホリスティック)な自然の流れを応援していくセラピューティックなアプローチをしていく中で、からだと心が整い健康的な美しさに導いていきます。歪みやストレスを減らすことで、食欲はからだに必要な分だけ適切に摂取することができるようになっていきます。

激しい運動は、身体ではストレス反応が起こり、コルチゾール(ストレスホルモン)が上がることで、食欲を上げ、エイジングを早めることがわかっています。見た目が痩せることがあっても、若さを保つOjas*オージャス(活力源)を燃やしすぎてしまうことで、内側の健康は損なわれます。

アーユルヴェーダでは、運動は体力の半分程度のもの、少し汗ばむ程度のものを勧めています。ストレス反応が上がらない程度の運動は、コルチゾールを下げ、セロトニン(リラックスホルモン)を上げ、アンチエイジングにもなります。

深い呼吸や、程よい負荷の運動は、交感神経から、副交感神経を優位にし、免疫機能の向上させ、命の本来持っている癒す力(恒常性)を拓くことができます。

もっとわたしのからだと心にやさしくあってください。

「No Pain, No Gain. 」といった、痛みがないと効いていないといったものでは、一時的に痩せることはあっても、免疫機能を下げ、エイジングを早めてしまいます。

心も身体もスピリットも健康で、わたしにとっても、周りの愛する人にとっても調和的に健康的な"食との関係"、"わたしとの関係"を紡いで頂きたいです。

身体のどの部分をとっても、素晴らしい神秘の働きをしています。

ヨガとアーユルヴェーダの恵みの中で、問題のないところに問題を作り出すマインドの働きから自由になって、より自然に健康的なからだと心を育んでいくことを。

◯摂食障害を緩和するヨガ・アーユルヴェーダを、一般の方含め、

食べることをテーマとした講座を毎年開催しております。

日本摂食障害協会

-眠りのヨガニードラ講座 開催致します。

患者さま、ご家族さまに向けて。

とき: 2019年12月8日 Sun. 13:00 - 15:00

-眠りのヨガニードラ・アーユルヴェーダ講座

本来の健やかな静けさに戻る- 開催致しました。

とき: 2019年7月21日 Sun. 10:00 - 16:00

講座フィー: 10,000 円

詳細はこちら↓

https://select-type.com/ev/?ev=abIvgxpQfM8

ヨガ・アーユルヴェーダ式 食べる講座 Vol.5 開催致しました。

とき: 2019年9月8日開催。

ばしょ: ちどり

     茨城県ひたちなか市東石川2897-1

​講座フィー:  7,000 yen

​※御礼満員

​講座の内容はこちら →

​講座の感想はこちら→


ちどりの創作料理:
豆乳 + おから + 豆乳 契約農家の新鮮野菜。
ヘルシーだけど満足なお料理が笠間焼の器に盛られます。
ちどり website:
http://chidori-z.com/

-内容-

​・安心・安全なからだに戻していくヨガニードラ

(脳波を落ち着かせ、神経の過活動を沈静化します。)

・慈悲の瞑想・呼吸法

・ヨガ哲学、パンチャコーチャ理論

・ギーの作り方、使用方法。

・アヴィヤンガ(オイルマッサージの仕方)

・アーユルヴェーダ日々の習慣(Dinacharya)の整え方、意思力を使わない習慣付けするために必要なこととは。習慣は人生の45%。

・セルフコンパッション理論(Self-compassion)と実践

・アーユルヴェーダ ドーシャ理論(Vata・Pittha・Kapha)

・アーユルヴェーダの6つの味(Rasa)理論と実践

・アーユルヴェーダの5つの風(Vayu)理論と実践

・アーユルヴェーダ・ヨガ式 毒だし・デトックス方法

・アーユルヴェーダの7つの体組織(Sapta Dhātu)理論

 

◯"LOVE YOUR BODY
摂食障害の症状の緩和につながる自分の体を愛するプログラム" 
敬愛する師 Red Tent Yoga創始者 エマ・グラント先生のアシスタントを長くさせて頂いております。

次回の講座は、2019年2月28日 木曜日 9:00-18:00 東京オハナスマイル駒沢大学、2019年3月5日 火曜日 9:30-18:30 ヨガアカデミー大阪を予定しております。

詳細はこちら↓

https://shop.yoga-gene.com/program/864/

オハナスマイルがんちゃん講座レポート↓

https://shop.yoga-gene.com/report/6727/

https://shop.yoga-gene.com/report/6703/

世界摂食障害アクションディが毎年行われています。

参加したRasaレポートはこちら。

◯日本摂食障害協会

website: https://www.jafed.jp

Facebookページ

Dr.Kristin Neff*クリスティン医師のSelf Comparrion(セルフコンパッション):自己を許す能力の動画を載せました。とても摂食障害の治療に役立つ内容と思います。

◯Self-Kindness(セルフカインドネス): 大切な人に優しくするように自分自身に優しくあること。

◯Common humanity(コモンヒューマニティ): 「みんなそうなんだ」といった、失敗や苦しみを人間にとって共通のものととらえる感覚

◯Mindfulness(マインドフルネス): 自分の思考や感情を価値判断しないこと、批評・分析はせず、ただ感じる・観察するだけにする。

しばしば、わたしたちは、自己批判をすることの中で成長すると信じてしまわれがちですが、自己批判をし続けることは脳にダメージを与え、その後の行動に対してもネガティブな影響があることがわかっています。

セルフコンパッションについて書いたblogはこちら。

摂食障害に関わるヨガ・アーユルヴェーダのお問い合わせはこちらまでお願い致します。

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