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「きく」オープンダイアローグ研究会 ひたちなか市
すべての人の声を等しく大切にする対話ケアが、福祉-医療-教育の場に広がることを願い、繋がる皆さんと対話の輪を開いています。
詳細はInstagram ID: kiku_opendialogue にてお知らせしています。
※ フィンランドで生まれた対話による精神疾患の回復援助プログラム。
「人と人の関係のなかで発症する」という心の病に対し、問題にかかわる人たちとの対話によって回復を目指す。
都内ゆうりんクリニック 精神科医 / オープンダイアローグトレナー 森川すいめいさん、臨床心理士 / オープンダイアローグトレーナー 辻井弘美さんのもと、半年間の家族療法基礎講座を修了しました。現在オープンダイアローグベーシックトレーニングを受講しております。未だ学びの途中にありますが、いまのわたしに少しでもできるやさしい施しを、繋がる皆さんと車座になりお届けします。
「きく」
古来日本では、「神聖な氣が来る」から、「きく」という音が生まれ、中国から漢字があてられ、聞く、聴くとなっていったようです
香道(こうどう)では、香りを嗅ぐと言わずに、香りを聞くといいます。
きく、とは、眼耳鼻舌身意(六根)、身体と心、経験や記憶によっで感じるもの、そのため、一人ひとり違う受け取り方があります。
話すことも、自分の心の声をきくこと。受け止めることも、きくこと。
森川すいめいさんの著書2冊
「感じるオープンダイアローグ」
「オープンダイアローグ 私たちはこうしている」
よろしければオープンダイアローグ研究会にご参加くださる方に読んでいただければ幸いです。
きく・受け止める・はなす
purification, rasa.
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