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トム・アンデルセン

  • 執筆者の写真: Kanako Premma
    Kanako Premma
  • 8月1日
  • 読了時間: 1分

The trajectory of conversational philosophy from Reflecting Team to Reflecting Processes.

- Tom Andersen


外にいるあなたと

わたしの内にいるあなたに

出会い続けていくために

rely on process...

わたしの中の答えを手放し続けていきたい。



不慮の事故により旅立たれた精神科医Tom Andersenへ、その静けさと愛のまなざしに心からの感謝と祈りを込めて。


「私たちは生きてゆくのは、

いま(以前-以降の間)

ここ(内-外の間)

わたしとは、自他のあいだに生じ続ける何者か。」


Tom Andersonは、自身の実践をセラピーや治療というよりも、peace work 平和活動と呼ぶのが相応しいと考え、政治、社会システム、コミュニティのあり方を問い直し、その変容に取り組まれていました。


「either-or あれかこれか」から

「both-and あれもこれも」さらに

「neither-nor あれでもなくこれでもなく」...


もしかすると、わたしたち日本人は、日本文化に根付く、禅や仏教の視座とも重なる彼の思想を受け取りやすいかもしれません。


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