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毎日プチリトリート

朝は、アーユルヴェーダのDinacharya*ディナチャルヤ(毎日の習慣)の一つ、お白湯を飲んだ後に小さな川が通る自然の中を30分お散歩しています。寒くてお布団の中から出たくないなぁとマインドはおしゃべりをしますが、オレンジ色の太陽の光、自然の精霊を感じずにはいられない朝のひんやりした澄み切った空気はprāṇa*プラーナをたくさん感じ散歩の後は体温が上がりポカポカになり頭もすっきりして今日も良い一日だなぁと思います。

わたしたちは、日々の忙しさに囲まれていると、雑音やストレスの渦に飲み込まれて本来の自然のすがたがわからなくなってしまいます。意識的に自然に繋がることはYogaそのものです。本来の静けさにくつろぐモーメントを多くしてあげることで、命の働きを応援してあげることになります。

おおきな自然の光に身をあずけて、エネルギー・心・からだ・感情をクリアにする中で、sankalpa*サンカルパを唱えることもおすすめします。今日会う人を思い浮かべたり、家族、友人を思い浮かべながら、自分にとって、周りの人にとって、祈りになる言霊を唱えてみてください。良い言霊の振動は良いこと運んできてくれると感じています。

朝の瞑想・Yoga・散歩・からだを浄化するオイルマッサージ....

月経中はただぬくぬくとお布団にごろごろすることも大切だったり...

日々のセルフラブ(サントーシマ香先生からの言葉)、すべては自分の内側から広がるlove、癒し、潤いを与えることをできる範囲で生活の中に♡

ananda प्रेम ◡̈ॐ

今朝は霜がおりていて、散ったイチョウが雪の結晶をまとっていました。

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