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アーユルヴェーダ医師が教える新型コロナ予防。

南インドアーユルヴェーダ病院 PVA ポーラン医師 Dr.Poilanが教える新型コロナウィルスに対する予防・免疫力を向上するためのアーユルヴェーダの恩恵のご紹介です。    

全体を整えて行くアーユルヴェーダの知識は豊富で、短い動画の中でお伝えできないこともありますが、お役になればと思います。    

アーユルヴェーダでは、私たちの本来の健やかなエネルギーバランスに戻して行くことを大切にしています。 食べ物・睡眠・体力の半分でできる運動を一日60分から1時間・ヨガ・人間関係・排泄・祈り・瞑想など。 #rasa #biyayama #sweetness #pray    

まず私たちのからだを構成する食べ物が大切です。アーユルヴェーダでは食べ物に対するガイドラインがたくさんあります。 その中でも自然の恵みの入った旬の食べ物を、安心する環境、人とよく噛んで、ちょうど良い量を食べることが大切です。 日本食ではほとんどカバーできますが、なるべく食事の中に6味、甘味・酸味・塩味・苦味・辛味・渋味を取ることを勧めています。    

エネルギーバランスを乱さないサットヴァと言われている純粋な食べ物を食べること。 そして、目、耳、鼻、肌から入ってくる情報もやさしいものをあてがってあげることもできる範囲で気をつけていくと良いです。 美しい空を眺めたり、音楽を聴いたり、落ち着く香りを嗅いだり、オイルマッサージをしたり。 #sattva    

朝、散歩やヨガのような軽い運動をした後に、ココナッツオイルなどで全身マッサージをすること(アヴィヤンガ)も、私に優しさを向け、肌から栄養を補ってあげること、シャワーで皮膚に浮かび上がってきた汚れを取るデトックスしてあげることも勧められます。 #abiyanga    

読書をすることも。 リラックス効果もありますし、生きてきた過程の中での不調和な考えをより良い生きやすい見方に変えていく知識・智恵を受け取ることで、より愛に基づいた選択や見方ができるようになると言われています✨ #tejas    

アーユルヴェーダの健康の定義では、私が健康であるだけでなく、その活力・オージャスを他者にも渡せるほどあることが健康であると言われています。 健康心理学者 Kelley MacGonigal博士も、 他者貢献することで、脳内幸福物質オキシトシンの分泌を促すことが言われています。 ストレスを緩和したり、心臓病のリスクを下げる効果がありようです。 死にゆくヨガの聖者が旅人が訪れた時に、何かできることはありますか?と尋ねたこと。 #ojas    

安心する人との時間を大切にすること、 瞑想やヨガで静けさに立ち返り、今受け取っついる恵みに感謝、祈りを捧げること、 わたしへ、周りの方へ優しさ、愛を向けていくこと。 アーユルヴェーダでは、そのようにして、全体と調和し、免疫力を向上させ、

-Stay Healthy !

健康を維持していくこと、ウィルスに負けないからだと心を作っていくことを伝えています☺︎✨    

切れてしまいましたが、 お話しを聞いてくださってありがとうございました。

blessings ✨

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