ghee ギー
Happy Valentine's Day 🎀
How to make ghee in Ayurveda.
🌿ギーの作り方をプレゼント
400-500gの無塩バターを底の厚い鍋に入れ、中火にかけます。
蓋をせず、かけ混ぜないようにしてください。
バターが溶けて液体に変わったら弱火にし、15分-20分ほど待ち泡の沸く音が静かになるまでコンロから離れないでください。
表面に溜まった泡をのけると黄金の透明な液体ができ、甘い香りがします。火から下ろし、一時間ほど温度が下がるまで待ちます。
目の細いざるか、一度洗って乾かしたさらし、またはクッキンペーパーでガラス瓶に漉したものを、常温で保存します。水気や不純物が入ると劣化するので、乾いた清潔なスプーンで扱ってください。
知力・体力を高め、精液・生命力を増大、身体を柔軟にするほか、子どもを欲する人、
若々しさを求める人にもよいとされています。
消化の炎Agniを燃え立たせ、消化液の分泌をスムーズに。Pittaドーシャを持つ人には強く勧められています。
あたたかいミルクにギーを混ぜて夜に飲むと、Vataドーシャ性の便秘を改善する効果が期待できます。
常温で数ヶ月保存できるので作ってみてくださいね🌿
Yogaの師 サントーシマ香先生から教わりました。
先生に敬意を持ってお伝えします。
参考文献:
サントーシマ香のやさしいムーンサイクルヨガ
インドアーユルヴェーダPVA病院でも医療用に加工されトリートメントに使用されています。
パンチャカルマ療法の前処理には50mlから200mlと日に少しずつ増やしたギーを5日間飲みました。
私は視力が悪いのでDr.Poilanからすすめられた、コンタクトを外した午後の時間に目にも入れてトリートメントしています。
健康な人をより健康にケアするアーユルヴェーダのある生活を♡
ghee ◡̈ॐ