腰痛には
🌞 Yogaで腰痛を予防・改善 #hamstrings
立ち前屈をしたときに握り拳二つ分✊✊(15cm以上)床から離れている方のハムストリングス(太ももの裏側で骨盤の下からヒザ裏までつながっている筋肉)をタイトハムといいます。
腰痛のある方はハムストリングスの硬さが原因であることが言われています。
タイトハムの人は、日常の動作の中で骨盤が動かず、腰だけで動いてしまうことで疲労の蓄積を生んで、それが腰痛につながると言われています。骨盤が動かない分、腰に負担がかかり、痛みを引き起こします。ソファや、椅子に寄りかかるような姿勢が多い人は、おへそがひっこんで、骨盤が後ろに傾き、ハムストリングス働かないことにより、だんだん硬くなります。痛みがあるところまでストレッチをすることでもどんどん筋肉が硬くなります。
☆相反神経抑制の法則
(ある筋肉が収縮すると、その筋肉の拮抗筋が弛緩)伸ばしたい筋肉の拮抗筋を収縮することで伸ばしたい筋肉が安全に伸ばされていきます。
☆最大収縮最大弛緩の法則
(筋肉は最大に収縮された後に、最大の弛緩になる)ハムストリングスを収縮させた後に、立ち前屈を行うとストレッチが深く入ります。
正しいアーサナYogaの一連の流れが身体を柔らかし健康にしてくれます。
YOGA ◡̈ॐ
画像Bandha Yoga
http://www.bandhayoga.com