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オープンダイアローグ研究会「きく」

「きく」

オープンダイアローグ研究会

すべての人の声を等しく大切にしていく、対話に基づいたフィンランド発祥の心理療法。

 

精神科医 森川 すいめいさん、臨床心理士 Hiromi Tsujii 辻井弘美さんの蒔いてくださった種を育んでいく活動を、愛する土地ひたちなか市にて、はじめていきたいと思います。

2024.8.18

 

ゆうりんクリニックでのオープンダイアローグ、家族療法基礎講座を修了し、未だ学びの途中にありますが、いまのわたしに少しでもできるやさしい施しを、祈りと共に。

 

 

古来日本では、「神聖な氣が来る」から、「きく」という音が生まれ、中国から漢字があてられ、聞く、聴くとなっていったようです。

香道(こうどう)では、香りを嗅ぐと言わずに、香りを聞くといいます。

きく、とは、眼耳鼻舌身意(六根)、身体と心、経験や記憶によっで感じるもの、そのため、一人ひとり違う受け取り方があります。

話すことも、自分の心の声をきくこと。

受け止めることも、きくこと。

オープンダイアローグのessenceを感じるため、この名前にしました。

 

これからどのように活動をしていくか無為の状態ではありますが、「きく」という音を響せながら、自然の流れと共に御縁を紡ぎながら朗らかにと受け取っています。

 

森川すいめいさんの著書2冊

「感じるオープンダイアローグ」

「オープンダイアローグ 私たちはこうしている」

オープンダイアローグ研究会のMitra 仲間になってくださる方に読んでいただきたいと思います。

 

 

いつか森川すいめいさん、辻井さんをお迎えし、

学びを深めるじかんをみなさんと共に迎えられることをお祈りしています。

 

 

尊敬するアフガニスタンとパキスタンで35年に渡り医療支援や用水路建設に尽力された、中村 哲 医師のことば。

「大地に優しさや愛の種を蒔くのか,

問題の種を蒔くのか」

 

 

共にオープンダイアローグを学ぶ堀口 正子さん、しほちゃんが共鳴くださり、活動できることを感謝します。

breath in…

out…

smile

purification, rasa.












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